教材について

使用教材－レベルに応じて選んでいきます－
●それぞれ「ピアノを習う目的」や、「個性」に合わせてテキストをその都度選択しますので、下記のテキストはあくまでも参考です。
●テキストは、基礎的な力をつけることを目的としていますので、テキスト以外に、併用曲集を補って、テキスト・曲集（本人の希望により、選択）で進めていきます。
●一旦使い初めても、途中で習う目的や、苦手な部分の克服を目的として考えれば、その都度テキストを変更します。

　　　　　　　　　　　　　【ピアノ科】

♪初心者（幼児）

みんなでたのしくうたったりひいたり
●うたとピアノの絵本１　みぎて・ひだりて・りょうて・連弾

歌詩のついた短い旋律をうたったり、ピアノで弾いたりしながら音楽と読譜力と弾くテクニックが身につく音楽絵本。全巻全頁カラー刷り。

●おんぷのおえかきワーク・ブック１～３　（えかきうたつき）

　まだ音符を書くことのできない小さな子供を対象をしたユニークなワーク・ブック。音符の色をぬったり、おえかきをしながら楽しく音符を覚えます。とても丁寧に進んでいきますので、無理なくレッスンを進めることができます。

●おんぷ・にこにこ・ワーク１～５　　（音あてクイズつき）

　子供たちがレッスンの導入期において、少しでも楽しい気持ちで音符が覚えられるようにと考えて作られたテキスト。とにかくシンプルで使いやすく、子供たちの大好きな色ぬりや線結びを豊富に取り入れています。また、「音あてクイズ」と「リズムあそび」は、ゲーム感覚で耳への集中力を養います。

●４・５・６才のリズムとソルフェージュ（リズム打ちに使用）

　適度に見やすい大きさで、幼児でも無理なくこなせる程度の様々なリズムパターン（両手打ちを含む）及び譜読み練習用の音列がもりこまれています。

●ともだちピアノ
あそび編・Ａ・Ｂ・Ｃ-１・Ｃ‐２　
　　　Ｄ‐１・Ｄ‐２・Ｅ　　《８冊シリーズ》　　　　
対象 (あそび編）３～４歳児　
(Ａ)５～６歳児(Ｂ）～(Ｅ)小学１～４年生対象幼児・小学１～４年生
８分冊になっているこの本の１冊目「あそび編」は、
ピアノに親しむことを目的とし、楽譜が読め
なくても、先生との連弾でよく知っている歌を
すぐ弾けるように工夫されています

piano本

♪小学生～

●ソルフェージュドリル　１～４ piano本

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

かわいい絵が描かれたドリルで、
同社のバイエルと連動してかかれています。
これ一冊で、ソルフェージュもカバーできます。
小さな子供向けです

● ピアノで歌を１　　　　　　　　ピアノを始めたばかりでも，すぐひくことができます。
全ページカラフルなイラスト入り。視覚的に音楽への興味を誘うことができます。
両手ともド?ソまでの５音のみで構成されているので，譜読が簡単です。
よく知っている曲をピアノでひくことで，音楽に対する興味がふくらみます。

●ピアノで歌を 2

ほんの少しの読譜力でも「歌をひく」という満足感が得られます。
全ページカラフルなイラスト入り。視覚的に音楽への興味を誘うことができます。
右手の音域はド?ラ，左手はド?ソで構成されているので，読譜が簡単です。
教科書に出てくる歌をひくことができて，ピアノをひく楽しさがふくらみます。

●ピアノで歌を 3

「知っている歌をひきたい」という気持ちを大切にしました。
全ページカラフルなイラスト入り。視覚的に音楽への興味を誘うことができます。
右手の音域はド?ド，左手はシ?ラで構成されているので，読譜が簡単です。
基本的な伴奏形を楽しみながら自然に身に付けることができます。

piano本

●やさしいリトルハノン
先生へのアドバイスつき

『ハノン・ピアノ教本』を現代の子ども向けに短時間で要点をレッスンできるように編み直した本です。

●バーナム導入編

イラストも楽しく、練習するのが楽しくなるような教材です。薄い本です。

　その他にバイエル・バイエル併用曲集・全訳ハノン・チェルニー（導入書も使用）・ブルグミュラー・ソナチネ・バッハ等も使用しています。
　ソナチネが終わると、ソナタ等に進みます。

　　　　　　　　　　　　　　【声楽科】

●コーリューブンゲン
ソルフェージュの練習曲集がコーリューブンゲンです。元々は合唱用の歌唱教本です。時には暗譜もして頂きます。

●コンコーネ

練習曲なので、音のとり方、リズムの取り方、音の表現などを勉強します

一緒にイタリア歌曲１・２等を併用します。イタリア歌曲後は、ベッリーニ・
ベルディの歌曲・オペラへと進みます。

【声楽科（趣味のコース）】

●きれいにうたいましょうソルフェージュ入門編
●きれいにうたいましょうソルフェージュ1～3
親しみやすい世界民謡やクラシックの名曲から、より美しくより歌いやすいものを選曲、編纂。ピアノ伴奏もついており、こどもから大人まで楽しみながら様々な音楽的表情を育めます。

併用して童謡などを歌います。 piano本